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英語の単語がつながって聞こえる現象「リエゾン」

リスニングのトレーニングをしているときに、

「聞き取れないなぁ、きっと知らない単語なんだろう」

と思って、スクリプトを確認してみたら、
実は知っている単語、しかも誰でも知っているような簡単な単語だった。

なんてことありませんか?

例えば、putとか、itとか、onとか。

encyclopediaみたいに難しくて長い単語ならともかく、
こういう単語を聞き取れないとちょっとショックですよね。

中学1年生、もしかしたら小学生でも知っている単語なのに‥。


実は、こういう簡単な単語を聞き取りにくくしている現象があるのです。
しかも簡単な単語、しょっちゅう使う単語ほど聞き取りにくかったりします。

さっき、簡単な単語の例として、
put、it、onを挙げましたが、
これ、順番通りに並べると、

put it on

ですよね。

これはよく使われる表現で、
「それを身に付ける」という意味です。

どれも簡単な単語で、しょっちゅう使われます。

そのため、ネイティヴはこの3つの単語をつなげてしゃべるのです。

カタカナで書けば、「プティトン」みたいな感じになります。

プット イット オンなんてはっきりと単語を分けて発音しないんです。


このようにつなげて発音されると、
リスニングが苦手な人は、

「プティトン? 知らない単語だなぁ。」

と1つの単語だと勘違いしていまうのです。


じゃあ、「put it onはプティトンと発音する」とわざわざ覚えなければならな
いのかというと、そんなことはありません。

この合体の仕組みを知っておけば、他でも応用ができます。

英語には子音のみ発音するものが一杯あります。

putもプの部分は母音が入っていますが、トの部分はtoではなく、tという子音だけの発音なんです。

itもイは母音ですが、トはtという子音だけ。


実は、put itのように、

子音のみ発音で終わる単語+母音のみ発音から始まる単語

が続いたときは、合体する傾向にあるのです。

具体的に言うと、putのtとitのiが合体して、ティになるんです。

itとonも同様に、
「子音のみ発音で終わる単語+母音のみ発音から始まる単語」
の組み合わせですよね。

これもtとoが合体して、トになるわけです。

なので、put it onを続けて発音すると、
プティトンになるわけです。


この現象を「リエゾン」と言います。

リエゾンも子音のみ発音と同様に、日本語にはない概念ですから、
しっかりと、スクリプトつきで、大量の英文を収録した教材でリスニングのトレーニングを積む必要があります。

日本語にない音は、我々日本人の脳には雑音にしか聞こえないようになっています。

前号でもお話ししましたが、
それを聞き取るようにするためには、
大量に英文を聞いて、スクリプトで確認しながら、
「この音は聞き取る必要があるんだ」
と脳に覚えさせる必要があります。

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